【牡蠣産地レポート】東日本大震災から甦れ!壊滅的被害を受けた三陸牡蠣再生を目指すプロジェクト

三陸沿岸 牡蠣産地レポート

2013年9月現在の状況

生産者さんから伺った産地の現在の様子をお伝えします。
※マークの産地は、先シーズンに復興かきを出荷していただいた産地です。

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【岩手県 宮古】

海上の養殖場などの復興状況は、震災前の9割まで復旧している。
かき処理場が完成し、次のシーズンからようやく本格的に出荷ができるようになる。


【岩手県 山田湾】

海上の養殖場などは、全体の5割くらい復旧してきたが、処理場建設はまだいつごろになるのかも見込みもわからない状況にある。
生産者で協同グループを作り作業をしている。


【岩手県 大船渡(赤崎)】

養殖場などは、ほぼ100%に近く復旧することができた。
震災前は、みんな個人で生産していたが、いろんな物事(船や県の事業補助とか)を共有する必要があり、協同グループで作業にあたっている。


【岩手県 陸前高田広田湾】

養殖の再開については順調に進んでいる。個人的に浄化する機械を借りて先シーズンは、わずかだが出荷することができた。
広田湾としてのかき処理場建設の話はまだ出ていない。
処理場ができなければ、また自分達で何とかしなくてはならない。


【宮城県 気仙沼 唐桑 ※】

筏や延縄など海上の養殖施設については、ほぼ100%元通りに復旧した。
かき処理場、加工場も7月に完成したので次シーズンから使用できる。
ただ、処理場の周辺道路や岸壁などの復旧がまだ進んでいない状態。


【宮城県 南三陸志津川 ※】

復旧は順調に進んできている。復旧状況は9割ぐらい。
先シーズンもおかげさまで出荷することができた。


【宮城県 石巻 渡波】

海上の養殖施設などは、95%ぐらいまで戻ってきている。
処理場は現在立て直し中で9月末までにはできる予定になっている。
剥き身の加工が始まる10月には処理場が完成していてほしい。


【宮城県 石巻 十三浜】

養殖筏は、震災前の3割ぐらい復旧できた。
今からちょうど種付けを始めるところで、それが終わると5割ぐらいになると思う。
処理場や剥き場はまだ建設予定も決まっていない。


【宮城県 石巻 福貴浦 ※】

今種付けをしているところで、震災前の6~7割になるよう頑張っている。
共同処理場は去年完成し、オーナーさんにもお届けができて良かった。
周りの浜にも2か所位に処理場ができる予定。
集落の防波堤などは、まだ復旧していずそのままになっている。


【宮城県 東松島 東名 ※】

先シーズンは、共同で少しずつ出荷できるようになった。
種付け作業が順調に進んでいる。
今年の種取りは、松島湾は不調なため影響がでるのではないか。


震災直後の産地の様子
東日本大震災で被害・影響を受けている牡蠣産地マップ
東日本大震災の前後の産地比較写真
牡蠣産地レポート~復興への道のり
【最新】2013年11月現在の状況

 ⇒ 2013年9月の状況

 ⇒ 2013年3月の状況

 ⇒ 2012年8月の状況

岩手県宮古 

岩手県山田町 山田湾大沢

岩手県大船渡 赤崎

岩手県陸前高田 広田湾

宮城県気仙沼 唐桑

宮城県南三陸 志津川

宮城県南三陸 志津川

宮城県石巻東部 牡鹿(鹿立・福貴浦)

宮城県石巻東部 牡鹿(牧浜)

宮城県石巻東部 牡鹿(表浜)

宮城県石巻地区 牡鹿(蛤浜・折浜)

宮城県石巻 佐須浜

宮城県石巻万石浦

宮城県東松島 


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